気分屋で疲れる人はもちろん職場にもいます。ここでは気分屋の上司がいた場合、注意しておきたいポイントをいくつか紹介します。
気分屋の上司に絶対やってはいけないことの一つが、指摘をするということ。良かれと思って進言したつもりでも相手は気分屋。逆上されたあげく、こちらがターゲットになってしまう恐れがあります。そっとしておくのが無難。
次のやってはいけないことが、オドオドしてしまうこと。何故これがいけないかというと、気分屋の上司がますます調子に乗ってしまいます。態度や発言がヒートアップしてしまう恐れがあります。
日本人に多いのが肩書きに弱い面。役職が高い人には背筋が伸びることもありがちです。
逆に強いコンプレックスがある上司なら、オドオドする肩書きの低い人間には、増長する可能性は大きくなります。
三番目のやってはいけないことが、同調すること。気分屋の上司が不機嫌になったりすると、同調して愛想笑いなどをしてしまいます。これ自体はそうでもないのですが、注意しなければ相手の負の感情にこちらの感情も引っ張られます。あくまで同調は、表面上だけにしておきましょう。
こうしてみると職場内で、気分屋の上司がいると大変です。いわゆる地雷というようなことがあり、踏んだ途端に心理的重症が待っています。
気を付けたいですね。
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